消防士採用試験の受験準備のための専門学校には、夜間コースがあります。
ここでいう専門学校とは、以前の記事で紹介した公務員試験受験予備校のことです。
LECや大原などですね。
これらの専門学校は、夕方以降の時間帯に授業を行っていることが多く、昼間に学校や仕事がある人でも通うことができます。
学費は昼間と変わらない
受験予備校ですから、学費は昼間通っても夜間に通っても同じです。
通常だと20万円ほどですね。
時間を気にするなら通信講座という方法も
昼間通えないから夜間に通いたいという理由なら、通信講座を使うことで解決できるかもしれません。
予備校のDVDやオンライン講座を使えば、どの時間であろうと勉強することができます。
やる気をコントロールする難しさはありますが、解決策の一つです。
まとめ
昼でも夜でも、通学でも通信でもやることは同じです。
問題の基本パターンを身につけて、過去問を何度も解くこと。これに尽きます。
また、独学でも充分合格は狙えます。がんばっていきましょう!